スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日は日曜日!!

皆さん、こんばんは!!お腹ゆるゆる隊員で~す。
今日は日曜日ですが、お勉強とちょっとしたお出かけで一日が終わってしまいました。
ソリアマーケットというデパートに行ったのですが、とても近代的なところでまるで日本にいるような気分でした。そこで僕は「日本にあってカンボジアにないものは無い!!」ということがよく分かりました。すべてあります。何でも売ってます。カンボジアに旅行に行こうと思っている人は何も持って来なくて大丈夫ですよ。全部ありますから、しかも安くで!!
IMG_2457.jpg
近代的で日本にもよくある大型ショッピングモールです!!


昨日も休日だった。昨日はカンボジアの歴史を知るために、キリングフィールドとトゥールスレン博物館に行った。キリングフィールドは約30年前ポルポト政権時代に大量虐殺された人々が処刑され埋められたところで、現在は掘り出された9000近くの遺骨が安置された慰霊塔が立っている。最初入ってまず思ったのは、「美しい!!!」ということである。空の青と草の緑がホントにキレイで、30年前にこの場所でたくさんの人が殺されたとはとても信じれなかった。しかし慰霊塔の中には過去の現実が存在した。そこには大量の頭骨が安置されており、これだけの人が殺されたのだと思うと恐ろしく感じた。慰霊塔の外には、骨を掘り起こしたたくさんの穴がいたる所に開いていた。その近くに生えている木も処刑に使われた。小さな子供はその木にぶつけられて殺されたらしい。恐ろしいし、悲しいし、理解できないし、…何とも言えない複雑な気持ちになった。
その後にトゥールスレン博物館に行った。ここはポルポト政権下に行われた社会主義改革の下、妨害するスパイと見なされた人々が家族とともに捕えられ激しい拷問を受け監禁されたところである。ここでは約2万人が収容され、生き残ったのはわずかに7人だけだったらしい。虐殺されたのは、学者、医師、教師、農民、技術者などあらゆる職業の罪なき人々だった。ここはもともとは学校だったようで、日本の校舎と同じような建物だった。中には、当時死体が残っていたベッドがあったり、レンガで仕切られた狭い独房があった。また、投獄された人々の写真や、残虐な拷問の様子が描かれた絵が展示されていた。拷問は本当に残忍で、人間が人間に対してどうしてこんなに恐ろしいことができるのかが理解できなかった。きっと狂っていたのだろう。人間は狂う動物なんだということがよく分かる。権力を持った人が狂い、それが伝染していくと、とんでもなく恐ろしいことになるということがよく分かった。
キリングフィールドとトゥールスレン博物館を見学したが、現在のプノンペンの様子からはそんな過去があったなんて正直僕には想像できない。信じられないくらいだ。市場で野菜を売るチョー元気なおばちゃんや笑顔が素敵なトゥクトゥク(三輪タクシー)のおっちゃんがその時代を生きていたのかと思うと、何とも言えない気持ちになる。いろんな思いを抱えながら生きているんだろうと思う。僕には何もできないけれど、こういう過去があったことを知ろうとすること、そしてその時に感じた気持ちを忘れないようにすることが大切なんだと思う。
IMG_2334.jpg
キリングフィールドです。
IMG_2332.jpg
慰霊塔です。中にはたくさんの遺骨が安置されています。
IMG_2351.jpg
トゥールスレンです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

えのもと

Author:えのもと
現在青年海外協力隊員としてカンボジアで活動中!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。